■希望(Hope)。
21歳。
大学4年生。
苦手科目の単位取得に四苦八苦するごく普通の大学生。
母子家庭で育ち、日々バイトに追われている。
端整な顔立ちだが、周囲とあまり馴れ合わず、明るい性格ではないせいか、その端整さでモテたことはない。友人も少ない。
■地味ながら美形。唇の左下に薄めのホクロがある。
■髪は前髪が長め。
■服装も地味目。
■募集対象■
男性のみ。声質は中くらい。
抑えた演技が出来る方。叫びもあります。
tougo001「余計な御世話だって言ってんの。そんなこと、わざわざ言いに来たのかよ。一時間もかけて」
tougo002「くだらないこと言ってんじゃないよ。妄想は聞く耳持ちません。之平さんには綺麗な彼女がいるよ。何度も店に来てる」
tougo003「峯生! 起きろって! 閉店なんだよ! 放り出すぞ!」
■嫉妬 (Envy)。
21歳。
大学4年生。
成績優秀、快活明朗。長身。
鴛海コンツェルンの一角を占める峯生産業の跡取り息子。
男女問わずに人気があるが、本気なのか冗談なのか「本命は藤吾」と言ってはばからない。
■きりりとした男前。明るそう。
■髪は短めでさっぱりしている。
■服装は一見地味だが、密かにブランド物。
■募集対象■
男性のみ。声質は中〜低くらい。
軽快な演技とシリアスな演技の両方が出来る方。叫びもあります。
chihiro001「まさか。最愛の藤吾ちゃんのお迎えに決まってんでしょうが。こんな可愛い子、一人で電車乗せるのは不安だからね〜」
chihiro002「どうでもいいじゃん。そんなちっちぇ〜こと。夏休み、謳歌しようぜぇ。青春しちゃおうって。マジで」
chihiro003「だって、誘う? 普通誘うかよ。俺が嫌ってんのわかってんだから」
■慎重(Prudence)。
25歳。
藤吾のバイト先の先輩。雇われ店長。
関西弁。
穏やかで優しいが、謎も多い。
■涼しげな顔立ち。
■少し長めの髪を軽く後ろに流している。
■シンプルだが、原色を取り入れた服装を好む。
■募集対象■
男性のみ。声質は中〜低くらい。
軽快な演技とシリアスな演技の両方が出来る方。関西弁のイントネーションは似非でOKです。叫びもあります。
kaname001「そこまでにしたったれよ。弱い酒に負けた上に、広瀬にそないに言われたら立つ瀬ないやろ」
kaname002「よう似合うやん。下手に新しいもんにするよりも広瀬のキャラには、こう言うんが合うとるわ。ええの選んどる。自分でこうたん?」
kaname003「……わかっとる。大丈夫やて。少しは信用しぃや。二度はせんて」
■智慧・忍耐(Fortitude)。
7歳と23歳と28歳。
音大には通わずに世界的なコンテストで入賞した天才的ピアニスト。
実は幼い日の事故で聴覚がほとんどない。
そのときの事故の精神的ストレスで、自傷癖もある。
誰もが思わず振り返ってしまうほどの美貌を持つ。
23歳と28歳時。
■誰の目にも美形。
■肩くらいまでの長さの髪。軽くウェーブ。
■襟の詰まった立て襟のシャツを着用。色は白のみ。
7歳時。
■可愛らしい少年。
■白っぽい服装。
■募集対象■
その1――23歳と28歳時。
男性のみ。声質は中くらい。
抑えた演技とヒステリックな演技が出来る方。
yuzuru001(28歳時)「手当てなんて必要ない。死にたいわけじゃない。深く切ったりはしない。リサイタルに穴を開けたら終わりだってことくらい、ちゃんとわかっている」
yuzuru002(28歳時)「馬鹿を言うな。どうして俺が、人を殺せなんて言うんだ。ヤクザじゃないんだぞ」
yuzuru003(23歳時)「いいんだって。綺麗で片付いたところは疲れるよ。ゆっくり出来ない。どんなに乱雑でも、汚れててもいい。大切な人が傍にいてくれる方が落ち着く」
yuzuru004(23歳時)「ほんとは那智とゆっくりしたい。すごく簡単なことなのに、単純なことなのに難しい。なんか悔しいよ」
その1――7歳時。
女性のみ。声質は中くらい。
可愛らしいが、こまっしゃくれた感じを出せる方。。
yuzuru005「身分違いとかつまんないこと考えてると取られちゃうよ」
yuzuru006「見てたらわかるよ。普通。僕はお似合いだと思うけどな」
■忠実(Faith)。
28歳と33歳。
弓弦の付き人兼ボディガード。
常に黒ずくめの服装で、滅私の態度で弓弦に付き従う。
無口で何を考えているかわからない。まさに影。
■一重の目。眼鏡使用。
■短く切り揃えた髪。
■黒っぽいスーツ着用。
■募集対象■
男性のみ。声質は低め。
落ち着いた演技が出来る方。
kazuhisa001「無理しなくていいですから。俺なら一晩中でもこうしていますから。全部吐き出してください」
kazuhisa002「美貴さんがいらしたから、嫌な予感はしてたんです。ちゃんと付いていれば良かった」
kazuhisa003「ずっと考えてきました。弓弦さんを呪縛から解放するにはどうしたらいいだろうと。そして、あなたが望んでいるように、そうするしかないと決めました」
■高慢 (Pride)。
22歳と38歳と43歳。
鴛海コンツェルンの若き総帥。
千博とは従兄弟同士。
弓弦とは幼馴染み。
エリート特有の不遜さを持つ。
冷淡な男だが、身内には甘い。
■鋭利な冷たい顔立ち。
■短めの髪を軽くオールバック。
■仕立ての良いスーツ着用。
■募集対象■
男性のみ。声質は低め。
落ち着いていて冷たい演技が出来る方。
kyoichiro001「挨拶はいい。こっちはお前と違って時間に制約があるんだ。用があるなら、さっさと済ませろ」
kyoichiro002「そんなことは言われるまでもない。充分わかっている」
kyoichiro003「弓弦は拒まないのか。亮が行っても」
■強欲 (Greed)。
17歳と22歳。
鴛海コンツェルンの一角を占める塩崎製薬の三男坊。
京一郎や千博とは従兄弟同士にあたる。
わがままで態度は大きいが、小心者。
22歳時。
■目が大きめで少年の部分を残した顔立ち。
■アシンメトリーな髪型。茶髪。
■ホスト風の服装。ブランド物。
17歳時。
■高校の制服着用。ブレザーで胸元にエンブレム。
■募集対象■
男性のみ。声質は中くらい。
他人を見下げるような演技とヒステリックな演技が出来る方。
nobuyuki001(22歳時)「相変らずの冷たさですね。合理的と言えば聞こえはいいけど。ただの無感情、冷血人間だな」
nobuyuki002(22歳時)「怒ったって仕方ないじゃないですか。なんにしても、同じ悲劇を何度も観るだなんて、作りモノのシェイクスピアでも俺は御免だな。悪趣味だ」
nobuyuki003(17歳時)「うるさいってことないじゃんか。京一郎さん、いい顔しないんじゃないの? 知ってんの?」
nobuyuki004(17歳時)「知ってるよ。那智が好きなのは弓弦さんだけで、他の人間なんてちっとも視界に入ってないんだ。子供の頃からずっと知ってる。でも、それでも那智が好きだもの。俺」
■憤怒 (Wrath)。
22歳と27歳。
殺人罪で服役していたが、模範囚として出所。
服役前は田舎町の酒屋の店員だった。
非行経験があり、咽喉癌を患ったこともある。
そのせいで自分に自信がない。
27歳時。
■タレ目。
■丸刈り。
■咽喉癌の手術痕を隠すために常に首にはバンダナを巻いている。安っぽいTシャツにジーパン。
22歳時。
■髪は短め。
■募集対象■
男性のみ。声質は中〜低くらい。
たどたどしい口調と芯の強い演技が出来る方。咽頭癌を患ったことがあるので声帯が弱っています。喋りはウィスパー気味に息を乗せてください。
makoto001(27歳時)「社長や奥さんに、会わす顔…ないです。俺」
makoto002(27歳時)「あなたのせいで…ッ! 俺は5年も苦しんだんだ…ッ!」
makoto003(22歳時)「俺、配達したこと…あるんです。背の高い……男の人が、応対に出て……で、そのとき、あなた……庭にいた…、から」
makoto004(22歳時)「……ノドのガン、でした。17…歳のとき。急に声が出なく、なって……血を吐…き、ました…」
■節制(Temperance)。
11歳と27歳と32歳。
京一郎の妹だが、兄には強い反感を持っている。
美しいが、過去のいきさつのせいで感情に多少欠落がある。
気が強い。
27歳と32歳時。
■意志の強そうな美人。
■ショートボブ。
■身体のラインを強調するタイトな服装。
11歳時。
■きつそうな雰囲気の美少女。
■長い髪を二つに結んでいる。
■ふわふわしたワンピース着用。
■募集対象■(2名募集になっていますが、可能であれば1名の方が演じてくださってもOKです)
その1――27歳と32歳時。
女性のみ。声質は高め。
他人を見下げるような演技とヒステリックな演技が出来る方。
miki001「どうしたのってことはないでしょ。いくらあたしだって、可愛い弟に電話くらいするわ」
miki002「ほんっと変な子よね。お姉さまに似たのかしら。人一倍綺麗な顔してるくせに、表に出たがらないんだから。無茶苦茶損してるわよ」
miki003「永遠に許されるなんて思わないでね。お兄さま。お姉さまと那智と、仁志さんの分まで全部、あたしがあなたを憎むわ」
その2――11歳時。
女性のみ。声質は高め。
少女声で少女っぽく演技が出来る方。ロリ声OKです。
miki004(11歳時)「お姉さまとあたし、どっちが綺麗? どっちが好き?」
miki005(11歳時)「あなたがお姉さまを殺したのよッ!」
■憤怒 (Wrath)。
16歳と21歳。
誠が働いていた酒店の店長の息子。
現在は後を継いでいる。
誠になついていたため、誠が殺人罪に問われることになったいきさつにひどく傷ついている。
だが、誠への執着を棄てきれずにいる。
21歳時。
■目が大きめの可愛らしい感じの顔立ち。
■短めの髪。
■Tシャツにジーパン。
16歳時。
■髪は長めで金髪に染めている。
■制服着用。学ラン。
■募集対象■
男性のみ。声質は中くらい。
ごく普通の青年の感じと鬱屈した感じを出せる方。
natsuo001(21歳時)「なにも変わってないよ。誠が最後に出て行ってから。だから、普通にただいまって帰って来ればいいんだ」
natsuo002(21歳時)「帰って来なよ。すぐに、が無理なら待ってるから。五年待てたんだから、これからだっていくらでも待てる」
natsuo003(16歳時)「……帰りも、此処通って。待ってるから」
natsuo004(16歳時)「違うよね? 誠はそんなことしないよね? なにかの間違いだよね?」
■愛(Charity)。
享年19歳。
京一郎の妹。美貴の姉。
事故死している。
聖女のごとき美少女であった。
■やわらかで優しげな美少女。
■腰まで届くロングヘア。やわらかそうなウェーブがかかっている。
■ロングフレアの小花模様のワンピース。
■募集対象■
女性のみ。声質は中〜高め。
やわらかな演技が出来る方。
mayuko001「お父さまはご存知ないから、仁志さんに御用を頼んだのね。私が預かっておいて差し上げるわ」
mayuko002「これからお茶にするところだったのよ。弓弦さんとも仲良しでしょう、仁志さん。ちょうどいいじゃない。お父さまやお兄さまに何か言われたら、私が誘ったって言ってやるわ」
mayuko003「私はあなたが好きよ。仁志さん。あなたは私をどう思っていて?」
■怠惰 (Sloth)。
15歳。
京一郎の長男。
中学3年生。
無邪気で素直な少年だったが、真実を知り、歪んでゆく。
■きりっとした印象。実は藤吾と良く似ている。唇の左下にくっきりとしたホクロ。
■髪は長めのストレート。
■主に制服着用。亘行と同じ高校なので同じ制服。
■募集対象■
男女可能。声質は中くらい。
やんちゃな感じの演技が出来る方。
ryo001「弓弦さんってさ、本当に親父の友達? なぁんか全然タイプ違うよね」
ryo002「めんどくさいんだよなぁ。藁谷の家なんかなくなっちゃえばいいのにさ」
ryo003「どう言うこと? 僕はいったいなんなの?」
■正義(Justice)。
15歳と36歳。
親の代から藁谷家で働いており、現在は庭師兼別荘の管理人として働く無口で無愛想な男。
格闘家のように逞しい身体つきをしている。右腕に醜い傷跡がある。
千博とは親しく、藤吾と出会い、衝撃を受ける。
■日焼けした意志の強そうな顔立ち。
■短い髪を軽く後ろに流している。
■主に作業着。
15歳時。
■短く切り揃えた髪。
■制服着用。学ラン。
■募集対象■
その1――36歳時。
男性のみ。声質は太くて低め。
冷静で強い演技が出来る方。
hitoshi001「悪いことは言わない。すぐにここから帰った方がいい。今の日常を失いたくないなら、二度と近づくな」
hitoshi002「もう……忘れました。過分な夢を抱いた罰です。このまま静かに、死に向かっていきたいんです」
hitoshi003「ありがとう。本当に。生まれたことを……生きていることを呪うことを忘れさせてくれた……」
その2――15歳時。
男女可能。声質は中くらい。
。
hitoshi004「……社長に、書類を届けるように言われたんです」
hitoshi005「負けるとか、勝つとかって問題じゃないと思うけど」
45歳。
藤吾の母。
洋品店を営み、女手ひとつで藤吾を育ててきたが、時折藤吾と距離を取ることがある。
強さともろさを持ち合わせる。
■細身の和風美人。
■長い髪を後ろで束ねている。
■堅苦しくないブラウスにスカート。
■募集対象■
女性のみ。声質は低め。
穏やかな母性的な演技が出来る方。
shinobu001「鎌倉? あなた、鎌倉なんて行ってたの? どうして黙ってたの?」
shinobu002「就職なんて、焦らずに探せばいいわよ。人間いざとなればどんなことをしても生きていけるんだから」
shinobu003「このままでいいの? 背中を向けて、黙り込んで……そのままで?」
享年20歳。
京一郎の弟。
小児麻痺で身体が不自由だった。
誠に殺された……ことになっている。
■優しげな顔立ち。藤吾と瓜二つ。唇の左下にくっきりとしたホクロ。
■すっきりと切り揃えた髪。
■ラフな動きやすい服装。
■募集対象■
男性のみ。性質は中。
やわらかな演技が出来る方。
nachi001「小児喘息とかだったら、二十歳にもなれば治るだろうけどね。これがまた、結構しつこいんだよ。相当好かれてるみたいでね。でも、別に構わないんだ。治らなくても。これは俺の個性みたいなもんだし」
nachi002「誤魔化してるわけじゃない。他に言いようがないだけだ。俺はお前ほど賢くないから、言葉を知らない」
nachi003「そう思うなら来なさんな」